大野城市議会 2022-09-13 令和4年決算特別委員会 付託案件審査 本文 2022-09-13
1款5項運営協議会費は、認知症対応型共同生活介護のグループホーム及び小規模多機能型居宅介護を整備する応募事業者がなかったことに伴う選定委員会の未実施や介護保険運営協議会及び地域密着型サービス運営委員会のコロナ感染拡大に伴う会議の中止などにより、決算額は18万円で、44万3,000円の減となっています。 2款1項の介護サービス等諸費ですが、要介護認定者に対する各種サービスの給付費です。
1款5項運営協議会費は、認知症対応型共同生活介護のグループホーム及び小規模多機能型居宅介護を整備する応募事業者がなかったことに伴う選定委員会の未実施や介護保険運営協議会及び地域密着型サービス運営委員会のコロナ感染拡大に伴う会議の中止などにより、決算額は18万円で、44万3,000円の減となっています。 2款1項の介護サービス等諸費ですが、要介護認定者に対する各種サービスの給付費です。
介護保険事業費の地域密着型サービス拠点等施設整備事業ですが、令和3年度に整備予定であった認知症グループホーム及び小規模多機能型居宅介護を令和4年度に整備するため、施設整備費などの開設のために係る費用に対する補助金を令和3年度と同額で計上しています。
民生費につきましては、福岡県の補助事業を活用し、小規模多機能型居宅介護施設等の面会室等の整備に対し補助を行うことといたしております。 また、国の経済対策に盛り込まれた保育士、幼稚園教諭や放課後児童支援員等の処遇改善を行うこととし、所要の経費を計上いたしております。
3款1項5目老人福祉費の介護保険事業費において、地域密着型施設等整備補助金は、当初予算で、市内に認知症グループホームと小規模多機能型居宅介護事業所を整備する事業所に対する補助金として7,187万7,000円を計上しておりましたが、公募の結果、事業者の応募がなかったため、今年度の事業を中止することから、全額減額するものです。
本条例は、グループホームや小規模多機能型居宅介護などの地域密着型サービスで、小郡市民が利用、入所することができる事業所等の基準となっています。
令和2年4月に、市内2か所目となる24時間365日対応可能な、定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所、6月には市内6か所目となる小規模多機能型居宅介護事業所、先月には、特別養護老人ホームグレイシャス春日もオープンし、多くの春日市民が入所されたと聞いております。 また、この4月には、春日市東地域包括支援センターもオープンする予定です。
二つ目が、第7期計画期間中に24時間365日対応の定期巡回随時対応型訪問介護看護事業所、通い、訪問、泊まりを組み合わせた小規模多機能型居宅介護事業所がそれぞれ令和2年の4月、6月に開設し、広域型の特別養護老人ホーム「グレイシャス春日」も定員80人として2月1日に開設しております。また、地域密着型特別養護老人ホームにつきましても、令和3年度中の開設を目指して現在整備を進めていること。
○高齢者支援課長(池本隆幸) 市が指定を行っております認知症対応型共同生活介護・小規模多機能型居宅介護等に対しましては、福岡県からの周知依頼もございまして、各事業所に令和2年12月時点で周知のほうは行わせていただきました。 また、その他の対象施設につきましては、福岡県が指定を直接行っておりますので、事業開始時に福岡県のほうから制度周知がなされております。以上でございます。
具体的には、令和2年の4月に定期巡回随時対応型訪問介護看護、6月には小規模多機能型居宅介護事業所を1事業所ずつ整備し、本年2月には広域型の特別養護老人ホーム80床、令和3年度中には地域密着型特別養護老人ホーム29床が整備される予定です。 ここで、広域型の特別養護老人ホーム、星見ヶ丘2丁目に開設されますグレイシャス春日について御報告させていただきます。
1つ目は、南区市崎一丁目において建設中の特別養護老人ホームが工期の都合で年度内に完了しないもの、残り2つは、東区土井一丁目において認知症高齢者グループホームと小規模多機能型居宅介護事業所を併設で建設しているものが工期の都合で年度内に完了しないものである。
ただ、そうした中、小規模多機能型居宅介護が1か所、看護小規模多機能型居宅介護が1か所にとどまっておりますので、当初の計画どおりに整備できていないというような状況があります。こうした部分も課題の一つではないかというふうに考えております。 ○議長(境公司) 北岡議員。
令和元年版大牟田市の保健福祉によると、平成31年3月末時点の地域密着型サービス事業数は、夜間対応型訪問介護事業所が3か所、小規模多機能型居宅介護事業所が24か所、定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所が1か所などとなっています。
そのほかの介護保険サービスは、訪問介護、訪問看護、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、地域密着型通所介護、小規模多機能型居宅介護、サービスつき高齢者向け住宅の6種類のサービスを、春日市、福岡市、志免町などで運営しております。また、これらの介護保険サービス以外にも、自治体からの委託などで高齢者に関する各種事業を行っております。
認知症サポーター養成講座のほうで紹介しております認知症サポーターの実践的な活動の場ということでは、先ほど議員のほうから紹介のありました志免町地域包括支援センターが主催しているしめカフェ、もう一つNPO法人が主催しております場がもう一か所、小規模多機能型居宅介護事業所が主催している場所が1か所、計3か所紹介しております。
その下の段、小規模多機能型居宅介護事業所は、小規模多機能さかいの樹という事業所名で6月1日に開設しております。整備事業者は株式会社医倖会です。開設の時期がですね、ちょっとコロナ禍の中で、なかなかサービスの利用が控えているという利用者さんもおられてですね、6月の利用実績はまだ1名のみとなっております。
今回の再々公募による地域密着型特別養護老人ホームの整備につきましては、当初に併設を予定しておりました小規模多機能型居宅介護事業所の整備の事業者が再公募により既に選定中であったこともあり、通常の単価での整備を想定しておりましたが、再々公募中の事業者から施設内保育所の併設の提案が出されました。
3月議会で御承認いただきました小規模多機能型居宅介護事業所のハード面での整備事業費の繰越明許費でございます。令和元年10月に県からの内示を受けており、11月に整備事業者として決定し、事業を進めてまいりました。整備事業者は株式会社医倖会で事業所名は小規模多機能さかいの樹です。今年度6月1日に開設しております。
歳出の主なものといたしまして、民生費におきましては、県の補助事業を活用し、看護小規模多機能型居宅介護事業所等を開設する法人に対し、施設整備及び開設準備に要する経費の一部を補助することといたしております。 土木費におきましては、大雨時における新開町の道路浸水対策を行うため、排水施設の整備に要する経費を計上いたしております。
また事業所負担はありますかとの質疑があり、これに対し、地域密着型のサービス事業所については、小規模多機能型居宅介護事業所が4つ、看護小規模多機能型居宅介護事業所が1つ、定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所が1つ、認知症対応型通所介護事業所が1つ、地域密着型の通所介護事業所が4つ、グループホームが11、地域密着型の特別養護老人ホームが1事業所となっています。
再々公募中でございます地域密着型特別養護老人ホームの整備に伴うもの、4月から公募予定でございます地域包括支援センターのハード部分に係る整備を行うもの、令和2年6月に開設予定の小規模多機能型居宅介護事業所の開設準備に係るものなどとなっております。これらの施設は住みなれた春日市にいつまでも住み続けられることができるよう整備を行うものでございます。